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炎の蜃気楼10 わだつみの楊貴妃(前編) 感想

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読み返し感想レビュー、わだつみの楊貴妃です。いよいよ第一部クライマックス。


◆表紙



表紙。。。。笑

わたしがリアタイで読んだのは火輪の王国から。
途中から読み始めたわたしは浜田さんのイメージのほうが強いので、なんとなく、東条さんの挿絵はなじめません・・・高耶さんはもっとりりしくあってほしい。


◆あらすじ

譲の心配をよそに、留年が決定的となった高耶。直江との関係もいっこうに良くならず、「おまえは、直江をなくすことになるぞ」という千秋の忠告にも耳を貸そうとしない。一方、直江と綾子は、闇戦国がらみの海難事故の調査のため、神戸に来ていた。毛利の村上水軍が、巨大な怨霊の戦鑑を作りあげようとしているらしい。そんな時直江は、〈力〉が使えなくなっていることに気づいた。


◆印象に残ったシーン

・P52 景虎

「四百年間も、自分に負け続ける人間がいるというのは、このうえない快楽だろう?四百年間も、オレに負けつづけて、なおかつ崇拝しつづけるやつがいる。あの無様な姿は、見ていて気持ちがいい。奴ほどオレの優越感を満たしてくれる男はいない。離せるわけがない」

景虎様・・・。どんな外道。。。


・P83 森野&千秋

「ひーっ、仰木くん最高っ!仰木くんとトランプ!似合わな過ぎてわらっちゃーう!」
「いよっ、大将!腐っても仰木、ダブっても仰木」

救いがないので、平和なところからワンシーン。



◆感想

第一部のクライマックス、わだつみの楊貴妃、前編。

なんていうか前編ってなかなかに救いがない。。

景虎様コワイし、直江はすさみ具合マックスだし。あげくに力を失いかけててヨレヨレ。直江は、十分にいい男で実力もあるのに一人に縛られてるからかっこいいんであって、この前編の直江(ヨレヨレだしすさんでるし)は痛々しくてなんかみてられなかったデス。

初読時そうだったけど、読み返してもこのころは痛々しいし高耶さんは高耶さんで必死なわりに(必死だから?)歩み寄るやさしさはないし。。。ギスギス

ついでに高耶はダブっちゃったしねぇ。


というわけで、中編につづく。


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