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炎の蜃気楼(勝手に20.5巻)砂漠殉教 感想

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砂漠殉教は20.5巻って確か先生いってた!

というわけで勝手に断章認定の砂漠殉教。高耶に去られたあとの直江が追いかけはじめるお話です。

 

表紙

直江ってかっこいいですけど、表紙では「んん?」ってときが多い気がするんですけど…高耶さんはカメラ目線でしっかり決まってるとき多いのに対し。。

 でも砂漠殉教の挿絵で手を見つめてるところの直江かっこいいぞ。指きれいだし。直江の指ってセクシー。

 

あらすじ

霊霧の中に姿を消した高耶を捜して、直江は東京に戻ってきた。前生(ぜんしょう)で知り合いだった村内を訪ねた直江は、黒木という若い情報屋を紹介される。一方、換生者の肝を狙う一蔵が直江にまとわりつき…?<砂漠殉教> 城北高校の卒業式。さまざまな進路を歩む級友の中に、高耶の姿がないことに気づき、譲は言い知れぬさびしさを覚えるが…。十八歳の譲と高耶を描く番外編。<十八歳の早春賦>

 

印象に残ったシーン

P75 直江⇒色部

「人の生き方を決めるものは、ただひとつです。己が何に殉じるか。ただそれだけです。それが人生のあらゆるすべてを決定する。殉じるものの前にあっては、世間の声も罵りも歴史が示す正義さえも、すべて無力と化すんです。直江信綱は上杉景虎に殉じる人間です。私はあのひとに殉じて生きる存在です。千年先も。永劫――」

 

な・お・え!!

直江信綱は上杉景虎に殉じる人間です。

直江ニューバージョンが定まったセリフと認識しています。さすが天をも恐れない男。 

 

P82 直江、色部

あなたも、と告げた直江は静かに微笑していた。この男の浮かべる「微笑」が色部は好きだった。

わかるー。(って、見たことないけど)

直江の微笑は穏やかで理知的なイメージ。(高耶さんの微笑は孤独のイメージ)

 

P92 直江

――おまえを愛してる……。

往くまでだ。

(この手にもう一度)

あなたを抱きしめる――。

その日まで。

 

「往くまでだ」ってかっこよいわ。

ここから再会まで3.5巻分くらいね。さすがニューバージョンの直江は仕事が早かったです

 

感想

アスファルトに残暑に黒スーツの直江かっこいいです。

そして色部さん。

そりゃー40巻もあってあれだけの登場人物がいれば、一人一人を掘り下げるのは限界があるってもんですけど、色部さんってなんか消化不良だった人物だなぁと(貧乏くじなだけか?)いう印象です。

 

時々直江や景虎様の話し相手になって、その的確なツッコミ力にて葛藤の中の真意を(読者に)分からせる、っていう役割…が、唯一輝いてた場所っていうか。。いや、良く見ると味わい深く懐深いんですけどなんかね。

(いま昭和編だと美奈子が消化不良ですがね…)

 

あと、もう一遍の譲くんと高耶さんのお話ですが。

譲くんの高耶さんへの執着も、地味にかなりなものですよね。これってやっぱり、魂レベルでの話なんでしょーかね。

紗織ちゃんはひさびさに登場するとなんか癒されます。

 

というわけで断章レビューでした。

次は四国編だ~

 


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